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ピアノロール

Piano Roll はメロディトラック(BASS、LEAD、FM、WAVE)のステップグリッド下部に自動的に表示されます。左側に鍵盤、メイン領域にステップ×ピッチのグリッドが表示され、各セルが特定のステップ・ピッチのノートに対応します。

表示範囲は 2 オクターブ(デフォルト C3〜B4)。▲ / ▼ ボタンまたはマウスホイールでオクターブ窓をシフトできます。

C4
C3

上部のブラシバーで 4 つのモードを切り替えられます:

モードショートカット動作
DrawDタップでノート配置/削除、ドラッグで移動
EraserEタップまたはドラッグでノート削除
ChordCタップでコード全体を配置
Strumドラッグでコード構成音を連続ステップに分散配置

ショートカットキーを押している間だけ一時的にモードが切り替わり、離すと元に戻ります。Draw モードでは右クリックでもノートを消せます。

操作結果
空セルをタップノートを配置
既存ノートをタップノートを削除
ノートを縦にドラッグピッチを変更
ノートを横にドラッグステップ位置を変更
ノートの右端をドラッグデュレーションを変更

同じステップに複数のノートを置くとコードになります。同時発音数はボイスのポリモードによって決まります:

  • MONO — 単音(最後に置いたノートが優先)
  • POLY — ポリフォニック(シンセにより最大 12 または 16 ボイス)
  • WIDE — ポリフォニック+ステレオスプレッド
  • UNISON — 全ボイスが同じノート(太いサウンド)

SLD を有効にすると、連続するノート間でスムーズなピッチグライドがかかります。アシッドベースラインには必須の機能で、303 スタイルの BASS ボイスは特徴的なポルタメントで反応します。

Scale モードを有効にする(KEY/SCALE ボタン)と、選択したスケールにノート配置がスナップされます。利用可能なモード:

モード音程パターン
Ionian(メジャー)全-全-半-全-全-全-半
Dorian全-半-全-全-全-半-全
Phrygian半-全-全-全-半-全-全
Lydian全-全-全-半-全-全-半
Mixolydian全-全-半-全-全-半-全
Aeolian(マイナー)全-半-全-全-半-全-全
Locrian半-全-全-半-全-全-全

スケール外のノートはグリッド上で薄く表示されますが、クロマチックな経過音が必要な場合はそのまま入力できます。

Chord ブラシは 1 タップでコード全体を配置します。Strum ブラシはコード構成音を連続ステップに分散配置します。利用可能なコードタイプ:

  • Triad — ルート + 3rd + 5th
  • 7th — ルート + 3rd + 5th + 7th
  • sus2 — ルート + 2nd + 5th
  • sus4 — ルート + 4th + 5th

Scale モードと組み合わせると、現在のキーに合った正しいインターバルが自動的に使われます。間違ったコードを置いてしまう心配がありません。